2023.1.10 3学期始業式
2023.01.10
新しい年が明けました。今日から3学期です。みなさん本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新しい年には、みなさんそれぞれに新たな希望が満ちていることを期待します。
さて、3学期、1年間のまとめの時期です。学校生活の中での進級・卒業というだけでなく、その後も視野に入れて自分を準備していくことが大切です。行事でも「3年生送別会」や「卒業式」、それぞれの学年ごとに「まとめ」としての意味があります。終わっていくということだけでなく、次への準備としての取り組みを大切にしてほしいと思います。
1年生の皆さんは中学校とは違った大東学園での高校生活にも、いろいろな意味で慣れたことと思います。大東学園は生徒が主人公の学校として「三者協議会」を中心に生徒の皆さんの自由や権利を大切にしています。その中でも主人公としての立場と、その事と一体の責任を認識してくれたことと思います。今年度は第2学年に進級します。高校生活での中心学年となります。学習でも、行事の企画・運営でも、三者協議会を中心とする自治の取り組みでも中心学年として力を発揮してくれることを期待しています。
2年生の皆さんは3学年に進級し、いよいよ大東学園卒業後の未来を考え始める一年間となります。この2年間の総合科目「性と生」や「平和」は一つの正解のあることを勉強するのではなく、日々変化していく現代的なテーマを学び、考える…そういう時間だったと思います。自分と社会のつながりを考えなくては自分なりの考えや意見を持つことはできません。大きく進路を考える時に、未来の自分がどのように社会とつながることができるのか、そこを意識して考えていってもらいたいと思います。自分の中だけの考えから外の社会に目を向けて、大東学園の中から広く社会に目を向けてほしいと思います。
3年生の皆さん、いよいよ卒業まで残すところ2か月となりました。皆さんそれぞれに多彩な進路があると思います。皆さんにとってはコロナ禍と付き合いながらの高校3年間となりましたが、精いっぱいできる限りの卒業式で皆さんを未来へ送り出したいと思います。4月からの新生活のスタートは期待に満ちたものになるはずと思いますが、色々な苦労や困難もあるかもしれません。「こんなはずでは…」と思うこともあるかもしれませんが、大東学園での学びや体験が必ず役に立つと信じています。まだまだ残りの3学期があります。最後の「力」を蓄える期間を大切にして卒業を迎えてください。期待しています。
新しい年には、みなさんそれぞれに新たな希望が満ちていることを期待します。
さて、3学期、1年間のまとめの時期です。学校生活の中での進級・卒業というだけでなく、その後も視野に入れて自分を準備していくことが大切です。行事でも「3年生送別会」や「卒業式」、それぞれの学年ごとに「まとめ」としての意味があります。終わっていくということだけでなく、次への準備としての取り組みを大切にしてほしいと思います。
1年生の皆さんは中学校とは違った大東学園での高校生活にも、いろいろな意味で慣れたことと思います。大東学園は生徒が主人公の学校として「三者協議会」を中心に生徒の皆さんの自由や権利を大切にしています。その中でも主人公としての立場と、その事と一体の責任を認識してくれたことと思います。今年度は第2学年に進級します。高校生活での中心学年となります。学習でも、行事の企画・運営でも、三者協議会を中心とする自治の取り組みでも中心学年として力を発揮してくれることを期待しています。
2年生の皆さんは3学年に進級し、いよいよ大東学園卒業後の未来を考え始める一年間となります。この2年間の総合科目「性と生」や「平和」は一つの正解のあることを勉強するのではなく、日々変化していく現代的なテーマを学び、考える…そういう時間だったと思います。自分と社会のつながりを考えなくては自分なりの考えや意見を持つことはできません。大きく進路を考える時に、未来の自分がどのように社会とつながることができるのか、そこを意識して考えていってもらいたいと思います。自分の中だけの考えから外の社会に目を向けて、大東学園の中から広く社会に目を向けてほしいと思います。
3年生の皆さん、いよいよ卒業まで残すところ2か月となりました。皆さんそれぞれに多彩な進路があると思います。皆さんにとってはコロナ禍と付き合いながらの高校3年間となりましたが、精いっぱいできる限りの卒業式で皆さんを未来へ送り出したいと思います。4月からの新生活のスタートは期待に満ちたものになるはずと思いますが、色々な苦労や困難もあるかもしれません。「こんなはずでは…」と思うこともあるかもしれませんが、大東学園での学びや体験が必ず役に立つと信じています。まだまだ残りの3学期があります。最後の「力」を蓄える期間を大切にして卒業を迎えてください。期待しています。