なぜ、大東学園は「総合型選抜」に強い?
大東学園が総合型選抜に強いのは、探究学習や三者協議会等を通じて、自己表現能力とコミュニケーション能力を磨くからです。
1年次には「探究基礎」、3年間を通しての「探究総合」、そして2年次から始まる4種類の「フィールド」という授業で、自分の意見をまとめたり、意見交換したり、発表等を行う機会が設けられています。この探究活動を通して、生徒は自分の考えを整理し、他者に効果的に伝え、そしてより理解を深める能力を養うことができます。
この能力は、総合型選抜の選考において非常に重要な要素であり、大東学園の生徒が自分の力を発揮する要因となっています。
実践的なキャリア教育で、生徒の未来をサポート
本校は和光大学・白梅学園大学と連携し、実際の大学を訪問する体験学習を進路指導の一環として行っています。
1年次は、早期から大学の雰囲気に触れることで、生徒のモチベーションを高めます。
2年次は、自分の経歴やエピソードの書き方指導、ゲストを招いて様々な体験談を通して、1年後の「なりたい自分」を考えます。
3年次は、進路決定を控えた時期に専門的な学びを体験し、最終的な進路選択に活かします。
高大連携を通じて、生徒一人ひとりの将来をしっかりとサポートしています。
和光大学のオリエンテーション
白梅学園大学のオリエンテーション
白梅学園大学学長と卒業生のトークセッション