学校からのお知らせ

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「三者交流会」が開催されました

5月31日に全参加者数:約200名(生徒約120名・保護者+教員で約80名)でした。

三者交流会とは互いの交流によって親睦を深め、方針を確認し、「三者協議会」への見通しを持つものです。
生徒会長の挨拶から始まり、東和会会長(保護者の会)、副校長の順で「開催メッセージ」がありました。


1年生やその保護者は初めての三者の交流です。
その点を考慮して、生徒会から「三者協議会とは?」をクイズ形式でアイスブレイクも含めて説明がありました。


次に1年・2年・3年の各代表委員会・保護者の各会から方針についてました。
特に3年生の代表委員会からラップに乗ったメッセージは力強さを感じました。

体育館の全体会が終わったあと、分散会へ進みます。
分散会では3つのテーマについて話されました。
① 「規定の必要性について」
② 「フィールドや探究基礎の授業について」
③ 「授業環境について」

生徒は生徒の感じていることを話し、保護者は親の立場を離れ一人の人間として話をし、教員も自由な発言で立場を越えた話し合いが保証されています。
各自の考えを言い、人の発言を認め合う雰囲気に温かさを感じました。それは大東学園らしさの現れだと思います。


各分散会では時間のある限り、討論し、午前中を終えました。

お昼は卒業生の保護者の会(真珠の会)の「パルちゃん食堂」でカレーライスを用意してくれて、みんなでいただきました。
おかわり自由で盛り上がりました。



午後のまとめは各会場をZOOMでつなぎ、どんなことが話し合われたかを交流することができました。

みんなで集合写真を撮りました。
次回は「三者協議会」です。