本校の卒業生を、教育実習生として10月28日〜11月15日の3週間に受け入れました。
教科は体育で、東京女子体育大学の学生です。
教育実習の2週間が経過し、少し慣れてきたタイミングでインタビューを行いました。
🎤 「教育実習しようと思った理由を教えてください」
「教員志望です。教員になることを目指しています。」
🎤 「教員になりたいと思うきっかけは?」
中学校のときの体育の先生にお世話になったのがきっかけで、、教員になりたいと思うようになりました。
🎤 「教育実習の状況はどうですか」
高校3年生は私と年齢差がわずか4歳です。生徒の気持ちを考慮し、生徒が自ら「やってみたい」と思えるような楽しい授業を目指しています。
🎤 「教員として、生徒と接して感じることは?」
多くの生徒が人懐っこく、積極的に話しかけてくれます。生徒は取り組むときには全力で頑張ってくれていると感じます。保健の授業では、パワーポイントを見ながら、積極的な学習態度が見受けられることが嬉しいです。私は3週間の教育実習を行っていますが、生徒が本気で授業に参加している様子を見て、頼もしく思います。
【指導教官のコメント】
「彼女は私が大東学園に勤め始めた際に初めて卒業させた生徒の一人です。私が教えていた生徒が同じ教育者の道を目指し、立派な姿になって戻ってきてくれたことは感慨深いものがあります。また、とても頼もしく見え、嬉しく思いました。大東学園での教育実習は生徒とのコミュニケーションがとても重要です。ここで身につけた生徒との関係性の築き方を大切にしながら、教育の道を突き進んでいってほしいと思います。」