「ビブリオバトル」を知っていますか?「ビブリオバトル」とは、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」のことです。ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い,持ち時間内に書評した後,バトラーと観客が一番読みたくなった本、「チャンプ本」を決定する、というものです。
図書委員会では昨年度から、この「ビブリオバトル」を行っており、実は今回が5回目となります。
教員1名と1,2,3年図書委員から各1名ずつ、計4名がバトラーとなりました。
今回紹介された本は以下の4冊です。
森田先生 凪良 ゆう著 「流浪の月」
1年久米君 知念実希人著 「天久鷹夫の推理カルテ」
2年片山君 春原ロビンソン著「姫様”拷問”の時間です」
3年野口君 法条 遙著 「忘却のレーテ」
最後は図書委員全員で投票を行い、今回は森田先生おすすめの「流浪の月」が選ばれました。